結局のところ価格はいくらなの？

 

 

 

まだ梅雨もきていませんが、夏を感じるこの頃ですが、

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、今回は注文住宅の価格について一般的な話も交えて考えていきましょう。

 

みなさんは、家造りに興味をもたれているかと思いますが、

よく見かける家の写真と価格の表記。

 

さてさて、本当にこの価格で注文住宅が建てられるの？

建売価格も本当かしら？

 

と思ったことはないでしょうか。

 

そして、聞くだけ聞いてみよう。と。

 

実際に問い合わせてみてどうだったでしょうか。

 

 

 

 

注文住宅を購入する際には、諸経費というものがございます。

 

諸経費。

広告には、他諸経費と記してあることも多いですが、

なんとなくちょっとした経費かな？

と思いがちですが、金額としては大きいです。

 

そして、消費税。

 

２０００万円の家だと、１６０万円ですが、

税込価格でのご説明でしたか？

 

 

登記の費用         

仲介手数料         

固定資産税の清算金                       

不動産取得税

収入印紙            

融資事務手数料                

住宅ローンの保証料         

収入印紙代         

団体信用生命保険                          

登記の費用

火災・地震保険  

つなぎ融資金利

 

 

ざっとみて見ただけでこれだけの諸費用（建物・土地代を除く費用）が

かかってきます。

 

この他にも、外構費、引越し費用や家電新調費などケースによっては予算をとっておかなければ

ならないことも多くございます。

 

 

多くの方が人生に一度の買物ですから、言い方を変えれば当然ですが住宅の購入は、

初心者の方が多いことになります。

 

 

知らないことが多いお客様にとって、

何が普通なのかの基準が分からず困っているのが現状ではないでしょうか。

 

 

 

契約の段階になって初めて多くの諸費用や想定外の追加金額の提示に驚かれると聞きます。

 

 

ウッドスタイルでは、ご来店されたお客様にはご希望も踏まえながら、

まず資金計画のご相談とご説明からさせていただいております。

 

 

具体的な説明と納得があって安心した上で、初めて本当の希望の住宅の

イメージがわいてくるものだと考えているからです。

 

 

ご来店された多くのお客様が、資金計画をすすめていく中で、初めて聞きました。と、

驚かれることがよくあります。

 

 

ウッドスタイルでは、早い段階で、最終的な価格を

具体的にご提示することが大事だと考えています。

 

 

ウッドスタイルでは、

｢結局のところ、いくらかかるの？｣

 

という疑問には、資金計画を通して最終金額までを税込価格でご提示させていただいております。

 

もちろん、お客様のご希望の土地、ご希望の間取りは重要です。

 

しかしながらウッドスタイルでは、

あえて入り口は資金計画を早い段階でさせていただいております。

 

 

 

突き詰めて考えていくとき、資金面での不安はみなさん同じです。

 

ぜひ、一度ウッドスタイルへご相談されてください。