結局のところいくらなの？　その2

 

 

６月に入り今年も早いもので一年の真ん中です。

梅雨に入るといよいよ夏本番ですが、この季節は湿気に悩まされる時期でもあります。

 

湿気対策は皆さん大丈夫でしょうか。

 

 

 

さて、前回は結局のところいくらなの？と題するブログを更新いたしました。

 

普段は改めてブログ内容についての質問はあまりありませんが、

今回は、ご質問や反響が多かったので追記でもう少し詳細をみていきましょう。

 

 

前回は、一言でいいますと諸経費の金額は大きいこと。

また、きちんと説明がされているのか。

最終的な価格は一体いくらなのか。

 

 

についてウッドスタイルでは、最終的な総額からご提示することを

ご説明いたしました。

 

 

 

では、一般的にご契約までの流れについて金額がどのような流れで

変わっていくのかをみていきましょう。

 

 

多くのハウスメーカーや工務店の場合、価格は入り口と出口があります。

 

 

入り口は広告に書いてある価格です。

出口は、最終的な価格です。

 

 

結果から申しますと、追加や変更やオプションによって数百万円もの

追加金額が発生していくのが一般的です。

 

 

 

会社によっては、網戸がオプションになっていたり、屋根の形、また

ニッチのような飾り棚を造作するのにも追加で金額が発生するところも

多くあり、最終的にいくらかかるのかが明確になっていないことが多くあります。

 

 

 

ウッドスタイルではお客様にとって、最終金額が決まっていないことへの

不安をなくすために、細かい仕様のご説明の上最終金額のご提示を

させていただいております。

 

 

いわゆる外構工事や付帯工事、水道工事の範囲など不確定な要素もございますが、

後で説明するのではなく、最初の段階でご説明させていただいております。

 

 

 

せっかくの注文住宅ですから、間取りを自由に考えたいものです。

 

 

間取りの変更が楽しい中で、そのたびに追加金額がかかってしまっては

楽しさが損なわれてしまいます。

希望の間取りや仕様を考えていくとき、価格は気にせず選べるのは

非常に楽しいものです。

 

 

お客様にとって良い間取りや仕様を考える上で、焼肉の食べ放題のような気軽さが

選んでいく上で非常に良いと考えています。

 

 

追加やオプションで最終的な価格が決まっていない不安を解消して楽しく間取りを

考えていくことが納得の間取りにつながっていきます。

 

 

ウッドスタイルでは、このように安心して家造りに専念できるシステムになっています。

 

 

 

ぜひ、一度遊びに来られてください。

 

 

スタッフ一同心よりお待ちしています。