注文住宅と建売住宅の違いを知った上で

みなさまこんにちは。

さて今回は、多くのご質問の中から理解しているようで

理解できていない｢注文住宅｣と｢建売住宅｣の違いについて、

みていきましょう。

 

一般的には、注文住宅は自由度がある分価格も高い。

建売住宅は、企画商品だから割と安い。

 

とお考えの方も多いようです。

 

実際のところはどうなのでしょうか。

 

さて、答えの前にそもそもご自身の価値観を見てみる必要があります。

 

なぜなら、高いも安いも実際のところ相対的な部分が多いからです。

ひとことでいうなら、適正価格かどうかが実は重要なのです。

 

安くても、良くない家でははたして安いから良かったね。となるでしょうか。

 

良い悪いの判断は、価値観を元に見ていく必要があるわけです。

 

表面だけで判断せずに、しっかりとご自身やご家族の価値観と

すり合わせて行く。

その過程で、建売住宅の良さや注文住宅の良さが初めて

腑に落ちた形で理解できるようになってきます。

 

住宅は当然、高い買物です。表面的なものだけで進めるのではなく

少々面倒だとしても、しっかりとしたイメージも必要なわけです。

 

そこででてくるのが、｢分からないことが分からない｣という壁です。

一般の方がどこまで住宅のことを理解しているのか。

 

ことの本質は、適性価格はもちろんですが、納得の住宅です。

後で、｢あーしておけば良かった｣となる場合は、

単に知らなかったということが主な原因です。

 

ある住宅会社で購入直前でおみえになった方と話をしたいたときも、

何の選択肢もないまま進んでいらっしゃる方がいました。

 

お客様いわく、｢そいうものだと思っていた。｣

ということでした。

 

端的に注文住宅と建売住宅のどちらがいいのかは比べられません。

なぜなら、お客様それぞれの価値観が違うからです。

 

回答になっていないかもしれませんが、

そういう意味では、ご自身の価値観を理解してもらえる会社を

探すところからがスタートかもしれません。

 

 

ウッドスタイルでは、自社で施工するわけではございませんので、

気になる会社があればお気に入りの図面やお見積書などを

持ってきていただいてもかまいません。

 

分かりやすく助言をさせていただきます。

もちろん無料ですのでご安心して遊びにこられてください。

 

メールからもお気軽にお申し込みください。