建売住宅の安さについて

夏の暑さも、お盆までとはよく聞きますが、

ここのところいくぶん暑さもやわらいできた感じがしてきました。

 

子供たちは、まだ夏休みなのでプールに行ったり山登りに行ったりと遊びで忙しいようです。

 

熱中症には気をつけたいものですが、熱中症の半分は屋内で発生しているとも言われています。

 

アウトドアのときだけではなく、家の中でも気をつけたいものです。

 

 

 

さて、前回は建売住宅の安さについて触れていきましたが、

今回は少し踏み込んでなぜ安いのかを見ていきましょう。

 

建売住宅と注文住宅の両方を施行してきた観点からできるだけわかりやすく

ご説明していきたいと思います。

 

 

安い理由としては、間取り等の打合せがありませんので時間的なコストが

あまりかからないということがあります。

できあがっているものですから、家を「建てる」ではなく「買う」ということです。

この「建てる」と「買う」では、準備にかかる時間が圧倒的に違います。

 

建売住宅は、メーカーで間取りは決めていますので打合わせにかかる

コストがあまりかからないといえます。

 

 

つぎに、仕様グレードの違いが挙げられます。

建売住宅は、見た目では分かりにくいですが、ローコスト住宅とも言われ、

住宅を建てる資材・建材・住宅設備等のグレードは注文住宅とは違います。

 

間取りについては家ができあがっていますので、

お客様で決めたり変更等は基本的にはできませんが、

特にこだわりがなければ問題ないと思われます。

 

 

安さの理由は大きくはその2点が上げられると思います。

ローコスト住宅も、価格が安いというメリットがありますので

ライフスタイルやご予算からご判断されるといいとおもいます。

 

他にも、違いがたくさんありますが悩まれている方は

ぜひ一度ウッドスタイルへ遊びにいらしてください。

 

 

スタッフ一同お待ちしています。